ワットプラケオは王室寺院という意味合いがあるようで、
現在はチャックリー王朝のあるバンコクのワットプラケオが
一番有名で観光名所になっています。

バスターミナルからも歩いて行ける距離にあります。
1.5kmくらいでしょうか。

日本語での案内もありました。

門を入って正面が本堂らしいです。

本堂の横の池にはカメがウヨウヨいました。

靴を脱いで本堂に入ると、ありました、エメラルドブッダ!
現在、バンコクにあるエメラルドブッダも昔はここにあったらしいです。
タイから他の国に渡ったりしつつ、またタイに戻ってきたようです。
チェンライのワットプラケオにあるエメラルドブッダは
その後、新しく作られたもののようです。
バンコクのエメラルドブッダはは写真撮ることもできませんし、
結構、遠くに見る感じです。
しかし、チェンライでは写真OK、かなり側まで寄ることができます。
バンコクのエメラルドブッダは年に3回くらい国王自らが
エメラルドブッダの衣替えみたいのを行うそうです。
チェンライのエメラルドブッダも着せ替えしてもらえるのだろうか?
『バスターミナル(A)からワットプラケオ(B)までの地図』
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